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家庭内LAN 高速化

最近カメラで撮りためたものを全然整理していないので、 PCが故障したら一気にデータが吹っ飛んでヤバイなと感じています。 ネットワーク対応のHDD(NAS)もあるのですが、転送に時間がかかるので、 NASを一新して、そのついでに家庭内のLANを1000Base-Tにしようかと思い、 1000Base-T対応のハブを購入しました。 購入したのはこちら

I-O DATA 省電力機能搭載 1000BASE-T対応 8ポートレイヤー2スイッチングハブ ETG-ESH8
 

 

いやー、安いですね。3000円ちょっとで1000Base-Tの8ポートが手に入りました。 ちなみに5ポートでよければ1700円ちょっと。

 

そして購入したNASはこれです。

 

別段狙ったわけではないですが、全部I-O DATAですね(笑)

このNASはUSBとLANの両方がついているハイブリッド型なので、まずはPCに溜まっている動画や写真をUSBで一気に転送して、あとはLANでNASとして使えるので非常に便利です。 (ただ、残念なことにMACではUSB HDDとして認識させられない)

デザインもシンプルでGood! USB HDDよりちょっとプラスするだけなので、一般的なNASよりはリーズナブルかと思います。

また、自宅のLAN内だけでなく、スマホタブレット(もちろんPCも)など外からも見ることができるので、外でとった画像を自宅に転送したり、自宅に保管した映像を外で見たりすることもできます。 また友達や遠く離れた家族に共有もできそうですね。 いわゆるパーソナルクラウド的に使えそうです。 さらにUSBに、プリンタやドライブなどつなげて外から使うこともできるし、 デジカメをUSBでつないで画像を取り込んだりと、かなり使い勝手がよさそうです。